ウェイクボード(wakeboard)とは、モーターボート等に持ち手(ハンドル)の付いたロープを設置して航行し、
それをボートの後部で握った人が板状の滑走具に乗り曳航されながら水面を滑るウォータースポーツです。

引っ張られる方向に向かって足先が正面に向くものを水上スキー、横に向くものをウェイクボード等に大別できる

ウェイクボードの滑走形態は、「横乗り」で雪上を滑走するスノーボードの水上版と言われています。

水上スキーに比べてスタイリッシュなトリックなどのバリエーションがより多くあるとされ、
また若年層を初めとした横乗りスポーツへの指向の拡大により、
日本国内では2000年代には水上スキー人口を凌ぐ競技人口となっています。
ぜひ、水上を滑走する楽しさを体験してみてください!!


ウェイクボードは1984年、アメリ力西海岸で「サーフボードをボートで引っ張ったら」と言う素朴な発想から誕生しました。
その後 “ 遊び ” から “ 競技 ” へと発展し、
2024年に開催されるオリンピック競技としても注目されているスポーツです。

初心者でも5分程度の練習で簡単に立つことができ、十分楽しめます。
また、少々無理をして転倒しても、水上なので大きな怪我がほとんどないのも魅力の一つです。

水上スキーよりはるかに低速(時速2432km)でトーイングするため、女性や子供などの参加も多く、誰もが楽しめるスポーツです。

競技としては、ボートの走行時にできる引き波をジヤンプ台にして飛び出し、ボードを掴んだり、回転技を繰り出すことで、
技の印象や組立て、完成度のスタイルポイントを競います。



トーイングボートに牽引されながら水上を自由自在に滑る。水しぶきを上げ、風を切る爽快感。
しかし、なんといってもウェイクボードの醍醐味は宙を舞うエアリアルにあります。
ボートの引き波を利用して空中に飛び出し、ボードをグラブしたり、回転するエアリアルトリック、
さらには空中で縦に回転し、横方向へひねりを加えた3Dトリックなど、一度体験したら虜になる異次元の快感です。
一度体験したらその面白さを実感して頂けると思います。



ウェイクQ&A

①ウェイクボードを始めるには?
A 電話【082-293-8300】かメール【info@circlewins.com】でご予約下さい。

②ウェイクボードはどこでやるのでしょうか?
A 当店では中四国大会の会場でもある太田川放水路か、江田島湾で開催しています。

③必要なものは何ですか?
A 当店ではウェイクボード用品のレンタルは,SNSにUPで無料で行っていますので、
  海水浴に行くような荷物(バスタオル、着替え、日焼け止め、サンダル、サングラス、飲み物等)

  をご持参ください、できるだけ水着は着用でお越しください。

  SNSにUPは、#CIRCLEWINS で!!

④ウェイクボードが終わった後は?
A シャワーを完備していますので、桟橋に戻ったらシャワー室を利用して着替えをしてください。
  その後は、当店にある施設(トランポリン、ミニランプ)で遊ばれても構いません。
  休憩室で、まったりされても…

⑤女性や子供でも簡単にできますか?
A 出来ます!!どちらかといえば男性より簡単に立てるかも。ライフジャケットを着用で行いますので、
  泳げなくても大丈夫です。

⑥料金はおいくらですか?
A 初心者体験コースが15分1本6.000円です。
   【AXISでの料金を掲載していますので、他のボートでの料金はお問い合わせください】

  15分と聞くと短いと思われますが、スノーボード半日分くらいの疲れがあると思います。
  2回目からはトーイング(引っ張られること)になります。

  トーイング料金も1本6.000円です。
  【AXISでの料金を掲載していますので、他のボートでの料金はお問い合わせください】